【ジャンク再生魔改造】HIFONICS CENTURION X

¥20880

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商品の説明

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HIFONICS CENTURION Xの改造機ですこの機体は、電源電圧・終段パワートランジスタ・電源MOS-FETの構成がほぼKICKER ZR240と同じで、同等のパワーが見込めます
自分のパワーアンプの改造手法としては大きく３つあります
１，入力部を入れ替えてシンプルな回路にする２，基盤を強化し大電流にも対応できるようにする３，効果が見込める場所に適材適所な素子交換
です

特に1について説明しますと、一般的なカーオーディオアンプの音質を落としている要因として、カップリングの電解コンデンサーがやたらと入っていることがありますメインのパワーアンプ回路ではDCカットのために電解コンデンサーのカップリングがほとんどの機種で入っていて、これは必要ですしかし入力部にクロスオーバー回路やバスブースト回路など追加された機能があると、それに付随してさらに電解コンデンサーのカップリングが入っていることが多く、これらが音質を落としている要因になっていますしたがって入力部の回路をできるだけシンプルにすることがそのパワーアンプの力量を発揮させるうえで必要と考えています入力部にいろいろセクションがあったとして、そこの電解コンデンサーをただリプレイスしただけでは音質向上はあまり見込めません
また既存の基盤・回路は限られたスペースにいろいろ詰め込まれているために、自分がベストと考える構成を実現するのは無理がありましたなので入力部をすべて撤去したうえで別回路を導入し、メインのパワーアンプ回路につなげていますこの別回路はまず入口でグランドアイソレーション回路を入れていますこれはある4CHアンプに組み込まれていた回路を参考に、音質を狙った素子で構成しましたマルチアンプ構成でのグランドループを防止するのが目的で、カーオーディオでは効果が大きいと思いますそのあとに入力調整のボリューム、そのあとにバッファ回路ですこれらの過程には電解コンデンサーを置かず、メインのパワーアンプ回路のなかで電解コンデンサでDCカットをする、という割り切った考えをしています

これでアンプやスピーカーは大丈夫なのか？と思われると思いますが、自分の車で使用している改造パワーアンプ計7台（KICKER ZR360、MGT PTR-2400×２、SONY XM-6020，10020、中華基盤を使用した2台）ではすべて入力部をこの構成にして運用しており、いい結果を出せていると思っています

製作記事はこちらになります
https://minkara.carview.co.jp/userid/2979457/blog/47231212/

このアンプは、これまでDIYで多少なりともカーオーディオをやったことのある方を対象にしていますので、全くの取り付け初心者の方は近くに手取り足取り援助してくれる方がいない場合は申し訳ないですがご遠慮くださいまた多少経験のある方でも、アンプの動作確認は是非室内で行えるよう環境整備を強く推奨いたします具体的には直流安定化電源（5A程度で十分です）で、ミニコンポなどのスピーカーラインに挟んで鳴らしてみて下さいいきなり車載作業からの動作確認はなるべく避けてください車載ではいろいろ想定外のトラブルが発生する可能性が潜んでいますなおこのアンプはブリッジ接続はできませんアンプが壊れますのでご注意くださいステレオ2chでの使用となります

落札してくださった後、到着後3日以内に必ず動作確認をしてくださいそこでもし電源が入らない、音が出ないなどの場合は返品含めた対応をさせていただきますそれ以降についてはノークレーム・ノーリターンとさせていただきます
以上のことを十分ご理解ご納得された上でご入札ください
よろしくお願いします

（2023年 9月 21日9時 54分追加）

申し訳ありません、上記説明文中「ミニコンポなどのスピーカーラインに挟んで鳴らしてみて下さい」は削除でおねがいします同時出品しているスピーカー入力専用アンプの説明文からそのままコピペしていました20880円【ジャンク再生魔改造】HIFONICS CENTURION X自動車、オートバイカーオーディオジャンク再生魔改造】HIFONICS CENTURION X ｜BGFKのブログ｜BGFKs

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