MILES DAVIS 1973~1974 プレス盤3タイトルセット

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商品の説明

MILES DAVIS 1973~1974 プレス盤3タイトルセット

◆MILES DAVIS / ANTIBES JAZZ FESTIVAL 1973 (2CD)

73年マイルス・バンドは来日公演でも圧巻のステージを披露しており、ピート・コージー、レジー・ルーカスのツイン・ギターとマイケル・ヘンダーソン、アル・フォスターのリズム隊が定着、75年『アガルタ』『パンゲア』の通称アガパン・バンドと同じ最強メンバー。既存のアイテムを大幅に上回る圧倒的過去最高音質、プレス盤。これぞ『1973年アンティーブ決定版』で間違いありません。

◆MILES DAVIS / PARIS 1973 REVISITED / PALAIS DES SPORTS 1973 - DEFINITIVE (2CD+Ltd.DVDR)

2020年に登場したのが、海外コレクターによりつぎはぎされ作られた完全版。ここでマスターとして使用されているのもその音源です。が、そのまま使用している訳ではなく、つぎはぎされた音源を一旦引き剝がしてバラし、別々に最適なイコライジングやノイズ・リダクションを施し再度継ぎ合わせるといった気の遠くなるようなリマスタリング作業が行われてます。これにより各音源間の音質の差は近づき、つなぎ目も一層目立たなくなりました。 “初めてバンド演奏のみを、ほぼ全公演にわたり楽しめる”アイテムとなっています。初回プレス版にはボーナス・ディスクが付属。内容は同コンサートの映像で、フランスのテレビ放送を録画したもの。フル・セットではない上、白黒映像ながらまずまずのクオリティで貴重な演奏シーンを楽しめます。

◆MILES DAVIS / ON THE ORIGIN OF DARK MAGUS / LIVE AT SHABOO INN 1974 (2CD)

かつてリリースもある本音源ですが、最新のマスターを利用し、部分部分にそれぞれ細かいリマスタリングを施してあります。ソフィスティケイトされた“美しさ”ではなく、極限まで楽曲の持つ“迫力”を追求した圧巻の音質に仕上がっています。陰”の74年の演奏は『ダーク・メイガス』同様に鬼気迫るものがありますが、メンバーが新編成前の定番である分一丸となった猪突猛進ぶりが窺え、聴く者を圧倒します。