【額装】絵画木版画歌川広重（安藤広重）「鯛に山椒」

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商品の説明

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【作品名】「鯛に山椒」

【作者名】歌川広重（安藤広重）

【略歴】
広重は本名を安藤重右衛門といい、江戸八重洲河岸の定火消同心源右衛門の長男として生まれました。
文化六年（1809）に両親を相次いで亡くすと13歳で家業である火消を継ぎましたが、
一方で幼い頃から絵を好んでいたこともあり、文化八年（1811）頃に浮世絵師歌川豊広に弟子入り。
“広重”の名は師匠の豊広から「広」、本名重右衛門から「重」を1字ずつ取った画号（絵師としての名前）です。

家業を身内に譲り画業に専念しだすと、天保四年（1833）頃には東海道の宿場とその周辺の風景を抒情的に描いた名所絵（風景版画）、
『東海道五拾三次之内』（保永堂版東海道）を刊行。この作品は当時の旅ブームに乗って大ヒットし、広重は一躍、人気絵師の仲間入り。
その後も一説に20種類を超えるといわれる「東海道」のシリーズ作品や『木曾海道六拾九次之内』、『冨士三十六景』などの
様々な名所絵を手掛けました。名所絵師として名高い広重ですが、その他にも花鳥画や戯画作品など様々なジャンルの浮世絵版画の作品を
手掛け、最晩年の傑作と評価される『名所江戸百景』を制作中、安政五年(1858)9月6日に62歳で亡くなりました。

【商品番号】KMZ011KN

【サイズ】
額寸：縦44.cm×横56cm×厚み2cm
画寸：縦25.cm×横35.5cm
重量：2kg

【状態】
絵は全体的に綺麗な状態です。
額は多少のキズ、汚れあります。
細かい点は素人検品なので、見落としがある場合もございます。
上記、ご理解いただける方のご入札ご検討をお願いします。

【注意事項】
素人採寸のため多少の誤差は、お許し下さい。
タイトル等に作者、画家等の名前を入れていることがありますが、専門家の鑑定等はしておりませんので、
作品の価値判断は画像にてよくご確認いただき、ご入札下さい。

既に落札または、店舗にて販売されている事がございます。予めご了承下さい。

【配送方法】
・郵パック 120サイズ
・直接のお引き取りも可能です。
(兵庫県加古川市加古川町)

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発送などにつきましては、翌営業日以降になりますので、ご了承下さい。
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上記と同様の対応となりますので、よろしくお願いいたします。
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